Rough-Laugh

俺は２４番（シチサンメガネ）が好きです

やっぱ気楽に書けないのがめんどくさい。書くことも特にないけど

魔法先生ネギま！　人気投票(Akamatsu Network)
３０人の恋人を差し置いてショタ野郎が人気ぶっちぎり、え〜？　逆レイプ願望の顕れ？
今年のショタケットはねぎけっとに変更です。

朝館のネギま大好き。
魔法先生ネギま！ 研究所
わたし用にクリップ。いつまで追いかけ（られ）るかは不安(^^;

リアル鬼ごっこ

ペス狩り、ARTIFACTなどで話題のこの小説。去年から今年にかけて、「リアル鬼ごっこ」
という小説の話題は、断続的に出ていた気がする。その中で、「出版界のデスクリムゾン」という評判も、何度か聞いたような気がする。

しかしそれはアナザー（違う）！　デスクリとリア鬼の間には、決定的な、絶望的な、越えられない壁と溝（相殺）（まっ平ら）があった。というか今日、それを発見してしまったのだ。いったい何かというと、

誰か声の大きいやつが、「話題になってる」と言い続けた結果がこれなのだろうか。

どちらにしろ、一度勢いがついてしまえば、こっち（どっち？）のものなのだろう。１０万部だか１５万部だかという話も、案外大げさではないのかもしれない。

××××× ××反応コメント集.txt

俺にはエロゲとスロとカレーしかないのか。
これはエロゲオタニュ界（←何語か）限定の話ですよー。

気が向いた時に、「せかいのまんなか」を使って、こういうテキストファイルを作ってる。せかいのまんなかには、もともと各サイトへのリンクがあるのだから、車輪の再発明に近い行いかもしれない。なのだけど、テキスト一枚をスクロールして、なんとなくの「オタ界の全体的な世論」を掴み取れる一覧性が欲しいわけだ。

……まあ、オタに限らず、世論なんてアテにならないけど。昨日まで雪印をバッシングしていた奴が、今日はメグミルクを飲んでるよ。学校で「おいしいよ！　やっぱフレッシュでいいよ！」とか言うよ。あとカスピ海ヨーグルトも育てるよ。大抵の問題にあっては、どうせ声の大きい奴が同じ事を言い続ければ、それが通ってしまう。そして反対の立場に立つ人間は、その正否を判定してもらう機会もなく、バツが悪そうになんかモゴモゴ言いながら、舞台の袖に消えていくしかない。

というわけで、本当の目的は別なところにあるのだ、私の場合。各々のサイトがどういう立ち位置をとっているのかを、全体の中で比較することで明確にして、自分と感性が近いサイトを知りたい、というのが狙いだね。……そういう意味では、今回は当たり障りの無いコメントやコメント無しが多く、けっこう期待はずれだったかも。リンク件数のランキングではトップだったんだけどな、「××××× ××」は。情報伝播速度と、興味の深度は比例しないですね。

３ヶ月ほど前、「mxxxxx ×××事件」をネタに同じようなものを作ったときは、誰もがある程度の長さのコメントを寄せていた。もちろん、かなり納得のいく筋道の通った意見がある一方で、どうしようもなくメチャクチャヒドいものもあったけど、とにかく何か一言付け加えなきゃ気がすまないって感じがしたね。あれは、こう言及する際に、冷静さを欠いたホンネの部分が、多少なりとも出てしまうような緊張感あるテーマだったと思います。そういうのが望ましい。

サイコロ問題

ネタ疑惑が晴れない。ネタ疑惑が晴れない。ネタ疑惑が晴れない。

186（一服中）さんのまとめを眺めていたら、弟に「こーゆー事を言ってるサイト、他にも知ってるぞ」と言われる。で、こんなサイトを教えてもらいました。

確率の理論（ゲーム研究室内）

かなり真面目なボードゲームのサイトに、こういう記事がしれっと掲載されてるのはちょっと面白い。ダイスの神とか気合をこめて振るとか冗談のつもりで言ってるとマジになっちゃうヤツがいるんだよねーオカルトに取り込まれたってやつプププーというか大数の法則を常套句的に勘違いしすぎーまるでネタみたい。いや、できすぎてて本当にネタ記事のような気がする。もしも、ネタ記事だったらどうしよう？　気になるなー確認確認。

ネタ記事でした。かなり、かなりカク〜ンときた。なんだ、釣られたってやつ？　大漁大漁ぴちぴち（おれらが）？　成功成功ぱちぱち（名越の野郎が）？　嘘を嘘と見抜けない人が悪いというのか、君は！　あーもう全部おれが悪いんです！　ネットが集団自殺の温床なのも、タマちゃんブームが終わったのも、キョンシーが今年ははやらないのも、全部おれが悪いんでーす！

そんなわけで、自分はサイコロの件についても「アングル臭ぇ〜……　だってガチだとしたらアンマリにも××……」という感触を持つわけだけど、どうだろ。「確率の理論」は、そのサインが度が過ぎてわかりやすかったから（神様を持ち出したり）、悪いのは一瞬でも騙された俺ですよー、って気にもなる。しかし砂雪氏の文章に、ヤオサインは埋め込まれているのかどうか？
ないとしたら片ヤオ？　反応しているサイトから、イキのいいファイトを引き出すための片ヤオ？　つーかやっぱり本ガチ？　わからん。とにかく結論としてノアだけはガチ。（←うるさい）

ＣＲピンクレディ

ピンクレディの原画を担当した方の絵で、エロゲが出るそうです。
自アンがソースで、確証は得られていないけど（スーパーリーチマニアをチェックしないと……）チビキャラの絵柄を見るに、多分同じ人。
これが本来の絵なのか、正直困惑が。WEBのデザインにも困惑が。はわわ〜

(02.14追記)

maruku氏は「スーパーリーチマニア誌の読者ページで、カットを描いている方」でしたね……　票作ぅ……

確認するために雑誌を買ったので、許して。

「ＣＲ華王」。美川が大麻を必死で吸引し、見事キマれば確変決定だ。その後１時間３７分にわたりキマったままの美川トークが流れるフリーズ演出に突入するぞ。閉店間際は注意が必要だね！
「ＣＲデビルマン」。大当たり中は１５ラウンドにわたり、串刺しになった美樹の首を高々と掲げる場面が延々続く。豪ちゃんがパチンコ開発者世代に付けた傷の深さを、実感なのだ。その間、まばたきをしたり顔をそむけたりすると、ハンドルに５０ボルトの電流が流れるぞ。気をつけようね。
「ＣＲフィーバー大ヤマト」。このリーチを「波動砲リーチ」とうっかり呼んでしまうと、センサーが反応し、座っている床が抜けてどこかへ沈んでいきます！　ラブアタックの失格者みたいに。おれはあの番組が心底恐ろしくてたまらなかった。彼らは奈落の底へ堕とされて、そのまま怖い所へ連れ去られていくのだろう。みんな、かぐや姫をゲット（ネゲット）するために、命がけでテレビに出演していたのだ。ザ・チャンス！　の牢屋に閉じ込められるゲームもそうだった。あの鉄格子が再び開くことはないのだ。彼らはゲーム番組という虚構に囚われたまま、水も食料も与えられず、ただ朽ちてゆくのみなのだ……

絵チャ

子供装置の電氣さんと合作したよ！

Gridlock

gridlock (情報元：LEGIOんさん)

「箱入り娘」をクリアできたことが一度もない自分には、これもかなりツライ……

いまおきた

ナージャ見逃したよウギャアァァーー！

GUNSLINGER GIRL

（いま連載では読んでません。単行本１巻まで読んでの感想）

下の復刻記事（No.109）でガンスリに対してなんか書いてる自分に、ばーかばーかと言ってあげたいです。単行本で読んだら全然違う。もう完全な誤読だと。

義体たちにとっては、担当官との関係が世界の全てで、その外側に出ようとする意思が全然ないんですよね。このセカイにいればささやかな幸せがある。私はそれで十分だ……　と感じるように、あのバナナフィッシュみたいな薬で洗脳されたんだろうな〜。もちろん、フラテッロというシステムから逃れようと仮に思ったとしても、外的要因がそれを許さないのだけど……

具体的にそれは、同人誌版の最終話「idle talk」で描かれた。下の記事を書いたときは、この本における、公社から逃走しようとするヘンリエッタの姿が、念頭にあった。しかし、それも誤読だったと思う。彼女は外の世界へと出たがっていたわけではない。ジョゼがヘンリエッタに向け措定した「外の世界へ連れ出してくれる王子様を待つ、無垢で純真なシンデレラ」というキャラクターを、忠実に演じたにすぎないのだ。そうするしかなかったから、そうしたまでの話。何が「正義の味方ってやつをやってみたかったんだ」だよ。ぎぜんしゃー。弱者の心を意図的に誤読して、己の支配欲を正当化するな！

直後に続く２人のセックスシーンも、じつに空虚なものだ。きわめて形式的なセックス描写が喚起する。これは、しょせんジョゼをの独占欲を満足させてあげるための、形式による行為にすぎないよ、と。

なお、ガンスリはやっぱりセカイ系じゃないんじゃないかと思う。
必ず、セカイの外部からの視点を用意しているからだ。公社の連中は、どいつもこいつもものすごくドライ。ちょっと人間味があるのは、ヒルシャーとガブリエリぐらいじゃないの？　フラテッロの生活描写が、下手をするとマターリした日常にうっかり見えてしまうなんてのもそうだ。まあ表向きは福祉施設で暮らす幸せな少女たちなんだから、いいんだけどね。

（あとで書き足し）

セカイ系の起源

ぷるにえ君が、去年の１０月あたりから言い始めていたこの言葉。はじめてネットに出てきたのは、ぷるにえ掲示板のこのスレッドから。ログが消えているので、なんとなく復刻してみるですよ。

……と、こんな感じの遊びからスタートした言葉だったのです。
今読み直すと、しょっぱなから「セカイ系とは何か？」を巡るすれ違いが見られます……　言葉の定義自体が決まってないんだから当然でしょうが。とりあえず、僕とぷるにえ君で、言葉にこめる否定の度合いがぜんぜん違うという……（笑）　使用者の精神状態を測るのに便利かもねーと、この時から思ってましたよ。（ましてや、自分を排除するために捏造したレッテルとか考えるのは……　被害妄想気味だよな）
これだけ曖昧な言葉なのに、「あるある、そういうの多いよねー」みたいな共感を覚えた人が、結構居たっていうのは、この気分にハマる便利な言葉が必要がられてたって事でしょうか。

旋風の用心棒メモ

そもそもアニメの(c)がサミーだったみたい。電通と組んで、メディアミックスを目論んでいたのでは。アソボット戦記五九のような。

用心棒スロを作ったロデオは、サミーの子会社。弱小メーカーだったバークレストジャパンを、サミーが2000年買収。ロデオ台の総発売元がフィールズ。フィールズはミニスカポリスのスポンサーもやってました（スロバトルでサミー台が良く使われていたのはそのため）　ミニスカポリスのパチを出したのは、サミーではなかったですが→　逮捕しちゃうぞ

映画を製作したプロフェッショナル・マネージメントは、フィールズの関連会社みたい。主にプロモーションを担当しているみたい。本業はスポーツ選手や芸能人をマネジメントする会社。

番長清原、だんじりＴシャツで長者に？
番長・清原に学べ！　「おいしい契約」

「パチスロを宣伝するために、やすめの映画を一本作った」という側面もあるのか？
『旋風の用心棒』第五夜＠2chアニメ板

その映画は自治体やホールで配給・上映するみたい。インディーズ映画みたいなものか。
http://www.dcaj.org/movie/contents01_02.html#1

アニメ版への言及なんもナシ、プ社サイト内の告知

パチンコミュージアムも運営しているみたい。だからあそこは、いつもサミー・ロデオの情報が速いみたい。
↑↑↑　サンフレッチェ広島　ＰＡＲＴ24　↑↑↑

パチスロ版「旋風の用心棒」

旋風の用心棒ウェブガイド
(ロデオオフィシャルweb内)

サラリーマン金太郎の後継機ってことで期待してるけど、このアニメ観た事ないんだよ。だから、却ってヘンな先入観なしに遊べそうな気がする。
なぜそんな心配をするのかというと、アニメ物のパチンコ・パチスロというのは、原作のイメージやキャラクターを、画面上で完全再現していないのが普通だからなのですね。
例えば――

CRダーティペア
登場するのはユリとケイのみ。残りは全部わけのわからないオリキャラ。ダーティペアがエジプトに行ったりジャングルに行ったりと、適当な冒険を繰り広げる。

CR北斗の拳
ケンシロウが敵に勝利すると大当りとなる機種。逆に、外れリーチがかかるたびにケンシロウが死にまくる。ひどい！　死兆星が輝くと大当たり確定となる、不吉で不条理なプレミアあり。

エムエスガンダム
筐体が涙モノ（悲しみで）。これもまたガンダムがザクとかにやられまくる（アムロは死にまくる）。「照準が狂っているのか！？」「やったなっ！」「うわあっ！」うるさいよ！

ブラックエンジェルズ
この作品選択センスだけでもう十分です！　勘弁してください！
バルテック社長が２５年来の平松ファンで、無理矢理に企画を通したとでも考えなければ、辻褄が合いませんよ……

台自体の評価は、当時のスロ板からコピペ保存したこの名文を参照だ！

体温が下がれば人は死にます。

エロゲに関する悲惨な経験 その24
(俺ニュースによる抜粋版ミラー)

「ろくでもない事をすると、ろくでもない目に遭う危険がある」という、単純な法則を思い出させてくれる。それが、TVニュースや社会面の価値ではないかと思います。そこで伝えられる事件は、ほとんど全てが他人事です。だけど、自分が無条件で外部に立てているわけではないと思うのです。たまたま、自分ではなく、見知らぬ他人の身ににそれが発生しただけだ――　飲酒運転も、中洲でキャンプをする事も、野外で徹夜をする事も、いずれも愚かな行為です。しかしそれを笑う側の人間も、いつかどこかで、気が付かない間に逆の立場に立っているかもしれない。その結果、自分が犠牲者になる可能性もないではない――　のだと。

このごくあたりまえな緊張感を、皆に再喚起してくれたという、ただ一点のみにおいて、××氏の死には意味があります。

正式公開しました

相変わらずふらふらよれよれと、いまだにスタンスは定まらないままだけど、そろそろ正式公開しようと思います。
movabletypeを導入する際は、加野瀬さんのMovable Type導入記、Otsuneさんのxrea.comへのインストール、makkennさんのHOW TO BLOG(日本語)などを、それぞれ参考にさせていただきました。ありがとうございました。

ビートエックス EPISODE-G

あー、さっきーはX-Beatの垢を取ったはいいものの、ものの２日で消したそうです。サイコウ。
即エロサイトにリダイレクトされるので、トップページをPUTする気も起こらなかったらしいよ。で、そこで見つけたのがこれ。

それはどんな市場だ！？ 行きた〜い！

この樹を登っているとき、ナージャは精通を迎えた（迎えない）。

ナージャ見た？　見た？　俺は見たよー、５５５でグンニョリした腹いせ。日曜特撮アニメ箱チェックする気力もなかったのが幸いした。王道（……と思われている）少女漫画の意匠に今時のシャープな絵って破壊力あるね、普遍性のある物語ってやっぱりいい。

それで、このアニメの登場人物は基本的にみんないい人なんだなーいいなーと思ってたら、Bパートから出てきた悪党ズッコケ２人組が、本当に悪い奴だったのでびっくりしました。あのなー、普通に孤児院燃やして、平然としてんじゃねーよ。放火は引回しの上死罪だろーが、ギャグ顔のリアクションで誤魔化してんじゃねーっつーの。この手の「憎めない悪党」自称する奴らは全員、中学時代にレイプとかバイク泥棒とか散々やってて、それを若い頃のヤンチャとしてイイ思い出にしてるね、絶対。早く死んでしまえ、と思いながら見ていたら、ホースオルフェノクが出てきた。死？　死？　死？　と期待したにも関わらず気絶させただけだったので、大変フラストレーションが溜まりました。くそ。早く死んでしまえ（二回目）。

シャアザクぅ？　ガッデーム！

シャアザクを引いて激昂する蝶野……
この奇跡的映像を見られただけで今日のSEEDはプラチナ殿堂